スギ、ヒノキ、クロモジなど日本アロマの第一人者

古来より私たち日本人の生活を支え、文化を育んできた木の香り。現代では花粉症やアトピーの原因とされるスギやヒノキに、臨床的(新た)な機能性を見出し、みなさんの健康に役立てる研究を行っています。

その昔、スギやヒノキは、スサノオノミコトが髭や胸毛を抜いてまき散らし生えてきたという言い伝えがあります。スギの名の由来は「大和本草」によると、天をめざしてまっすぐに伸びる「直木」からきているとのことで、もっとも神に近い存在として崇められたといわれています。スギの爽やかな香りは、心のバランスをたもち(ストレスホルモン抑制)、血圧や脈を安定させます。

ヒノキは法隆寺や正倉院など建材として有名ですが、それはヒノキの香り成分による優れた耐久性と抗菌性によるものです。ヒノキのシャープな香りは、スギと同じく血圧や脈を安定させます。

日本では高級和菓子の爪楊枝として利用されることが多いクロモジ。ローズウッドの代替品として期待されています。ふんわりと甘い上品な香り、実は歯周病をはじめとする口腔ケアに有効であることが知られています。

より多くの皆さんに日本アロマの香りと機能性をお伝えしていきたいと考えています。

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